書庫の街で起こる事件を舞台にした、猫のための伝奇系ビジュアルノベル。
<あらすじ>
Omegaの瞳の祝福のあらんことを。
自称美少女古書肆 宮岡 門王水と共に、
北の田舎『玄ノ森』へ向かった主人公 飯窪真言。
その地で、宮岡より謎の資料群『月狂跳に関すると思わしき
御神体や現地の祭についての調査を命じられる。
調査途中に、真言の幼馴染と名乗る 貴奴、片目の少女 冬夏
と出会い、共に調査を行うことになる。
飯窪本家の思惑に流されつつ、
冬夏の実家である三春家の蔵で真言達3人が見たものは。
断片化された情報。
次第にゆがんでいく視界。
『彼は雫だ。
濁ったみどろをさざめかせ、停止した時間を動かす針だ』
嗚呼、
猫が──
<スタッフ>
企画・制作:ねこバナナ
原画:閂 夜明 シナリオ:天村血花 BGM:Manack
オープニング『ythm』
作曲・編曲:onoken/作詞・Vocal:三澤 秋
Performed:久田 義明/Sound Managed:若林 豪
挿入歌『白と黒の祭儀』
作曲・編曲:Manack/作詞・Vocal:みとせのりこ
<内容>
第一幕『Omegaの視界 シキのはじまり/未解封のハコニハ』(本体験版)
第二幕『Omegaの視界 アキかけたシキのアイ』
第三幕『Omegaの視界 アキかけたシキのアイ:残(ザン)』
最終幕『Omegaの視界 ~ミヨ オワレル シマイ トワ(●nd)~』